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2020東京オリンピック記録映画 河瀬直美監督

私の生まれた年のオリンピックが、今年また東京で開催される。

その記録公式映画が
「殯(もがり)の森」「あん」で知られる河瀬直美さんが、
東京2020オリンピック競技大会の公式映画監督に就任ということで、、、

先日、NHKニュースを観ていたところ、
彼女が特集されていまして、、、
映画に込める思い、自分の等身大、、、そしてこの記録映画に対する決意
語っていました。

インタビューの中で、涙をこらえたかのような表情で、語る映画への熱意が、
心打たれました。 (何か、もらい泣きというか、共鳴?)

おはよう日本のインタビューでは、

スマホ動画を募集し、映画に組み込む構想も考えているとか、
現代の日本、沢山のカメラマンがいると思っているということで、、、

kawasenaomi.jpg
河瀬直美←Wikipedia

去年10月、発表のインタビューより

「このたび、長い歴史を誇るオリンピックというスポーツの世界大会を56年ぶりに東京で開催するにあたり、自身に与えられた役割を考える。
あの日私のもとに舞い降りて来た『映画の神様』は、スポーツを通して人々がつながり合う祭典の記録映画をこそ、この世に遺す機会を与えてくれたに違いないと、今、感じている」

「『時間』を記録し、『永遠』と成し得るドキュメンタリー映画の魅力を最大限に生かし、今大会の意義を世界に伝えたい」

また、映画「殯の森」のインタビューでは、

映画で時間をとじこめたいとの思いで映画を作り続けてきたと語る、
ずっと続けばいいのにと思える楽しい時間、死んでほしくないおばあちゃんとの時間。
そんな時間が、映画によってもう一度目の前に現れる。
それは自分にとってタイムマシンのようなもの、
18歳で専門学校に入学してフィルムカメラを初めて手にした時、
日常をどうとらえるか、という意識が生まれたという。
カメラを向けるということは時間を立ち止まらせる行為で、その積み重ねが作品になる。
その時代時代に、自分自身が見つめてきたものが確実にあると感じている、、、

製作については最低でも4K映像のカメラを用いると言及。
「普段やっているように、私がカメラマンに付いて撮っていくのでは追いつかない」と話し、多くのカメラマンを抱える予定。
全会場、全競技にカメラを配置するかは今後、検討する。
「必ず見つめたい復興や、ボランティアのような構成上、主人公となる人は私が取材を進めていく」と意気込んだ。
64年大会ではカメラマンは164人いたという。 
製作費は組織委負担分に加え、新たな公式映画スポンサーと、国内外の興行収入を見込む。将来的に版権はIOCに帰属。それまでは興行が認められるが、配給会社は未定。64年の製作時も「芸術か、記録か-」が論争となり、記録性が優先されれば、興収のハードルは上がる。河瀬監督は「ストーリー性を伴い」と語っており、その手腕に期待が集まる。 NHKニュースより一部抜粋

この人、凄く身近であるけれども、高尚な思いの自分がいて、
でもそれは、決して上からの視点ではなく、地に足の着いた部分を忘れない、
俯瞰した自分との間を等身大に映してくれる人なんだと感じました。
あの時の私は、主人公だったと、そしてこれからも自分は人生の主人公なんだと
教えてくれそうな映画になることでしょう。

この映画のテーマソングと私は思いました、



彼女も己の経っている場所が自分の歩いてきた道と、
そして、思いを寄せる人たちも一緒に歩かないかと教えてくれた。

今年世界メジャーデビューする、朝倉さや。→公式㏋
もう、赤と白の舞台ではない、オリンピックの舞台で歌って行くことでしょう!

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Comments 2

There are no comments yet.
ミドリノマッキー  

64年の記録映画、市川崑監督でしたね。
昭和の東京オリンピック。中学生の時でした。
感動の開会式。
ファンファーレに続いて古関裕而作曲の入場行進曲に乗って堂々の選手入場。
いまだに忘れられません。
河瀬直美監督?
申し訳ありませんが存じません。
「あん」って樹木希林主演のあれなの。それなら観ました。
力量は未知数。どんな作品を創ってくれるのか。期待します。
朝倉さやちゃん、オリンピックで歌うの?

2020/01/14 (Tue) 13:32 | EDIT | REPLY |   
ダリルジョン
ダリルジョン  

ミドリノマッキーさんへ

> 64年の記録映画、市川崑監督でしたね。
> 昭和の東京オリンピック。中学生の時でした。

そうなんですね、( ´∀` )/
私はほんの、10か月かな、、バブ~してましたバブバブちゃん!

> 感動の開会式。
> ファンファーレに続いて古関裕而作曲の入場行進曲に乗って堂々の選手入場。
> いまだに忘れられません。

今度、記録映画観てみようかと思います。

> 河瀬直美監督?
> 申し訳ありませんが存じません。

私も「おはよう日本」を観るまでは知りませんでした。
そもそも、オリンピック記録映画というものに興味がありませんでしたから、

> 「あん」って樹木希林主演のあれなの。それなら観ました。
> 力量は未知数。どんな作品を創ってくれるのか。期待します。

この映画も、Amazonプライムの観たいものリストに入れて、
これから観たいリストに入れっぱなしなのを想い出しました、
「おはよう日本」での出演のインタビューは、
記事でも書いたようにとても心から訴えてくる何かを感じまして、
思わず、Twitterで、リツイートした次第、( ´∀` )/

> 朝倉さやちゃん、オリンピックで歌うの?

そういうわけではないんですけれど、
モチロンそうなってくれたら凄く嬉しいです!
河瀨監督が、あのインタビューで、語っていたことを思い返してみたら、
彼女のあの歌を思い描いたのですよ。
舞台は、世界標準となっていくこの今の日本。ってことで!


もう、これから数か月で始まろうとしている東京オリパラ!
アスリートたちの一人一人
彼らのひたむきに力を出し尽くそうとしている様が、
今が勝負、スイッチが入ったあの眼が、顔が、好きなんです。
素晴らしい感動に出会えると思います。

きっと、久しぶりに日本人が一つになろうとしているかも知れません、

独りの人が、一人の人を応援する、
沢山の人が、一人の人を支えて、、

たくさんのエネルギーと想いが開放されて行くでしょうね!

そんな、たくさんのそれぞれの人の目線は、一人一人の記録映画となる!

2020/01/16 (Thu) 03:30 | EDIT | REPLY |   

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