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うつ病にしてしまった人事・16


3月に入り、年末年始の繁忙も忘れ去られ、年度末がやって来る…

すべての成績が良いも悪いもご破算の時期だ

うつ病になった彼にも、春と言えるかどうか…

転機がやって来た

異動である…

行き先は、
彼の仲人

若い時に結婚した彼は
その時、直の上司に仲人を頼んだ…

その課、または部の責任者ではなく…

先輩に頼んだ…

それはそれで、その時はいろいろと揉めて大変だったらしい…

離婚はしてしまったけれども、仕事の上では
師匠と崇める存在の人の下でまた、働くことができる…

良かったかもしれない

ただ、うつ病の解釈を
ただの怠け者と判断してしまう人逹には
先輩に甘えてベッタリな
調子の良い怠け者に見えてしまうだろう…

その先輩と言うのは、
前回の記事でかいた
「クダラナイプライドはいらない」主義な現実的であり、
ブラックジョークばかり吐いているが、
相手のことをよく視ていて、この先のことは半分見えているのか、
と思えるぐらい鋭い…
彼らしく直接的な伝え方はなく…
「○○していると○○○に成っちゃうよーん」の様な言い回しで
伝えた本人にさとす様に気付かせる様に言う…

そう、思い出した!

彼はよくこんな事を言っていた…

教えるのは(仕事)三十までだなぁ!
三十過ぎると固まっちゃうから使えねぇ…

彼なりに、
鉄は熱いうちに打て!

なんでしょうけど…

はじめて彼の下で働くことになった頃
この言葉は私に結構響いていた…

中途入社だった私には
響くどころか、

何か仕事のタイミングで
言われたりすると、

「おいおい!お前…何やってんだ~気が気かね~な!」
みたい聞こえてしまったものだった…

今となってみれば、自分があの時の先輩と同じ立場なった…

3月半ばに
うつ病になった彼は
業務命令に従い、
異動して行った…


その後
都合良く、会議があった…

その先輩と話をする機会があったので、
現状の彼

うつ病になってしまった彼のことを聞いてみた…

「全然駄目だな~」
と言われた…

話によると

ある時、その日はいろいろと忙しい日になると予測して、
彼のために前倒しでスタンバイしておいたが…

まったく彼のために成らずそんなスタンバイもスルーだったらしい…

スタンバイしたけど…
彼はそれに気がつかなかった

常にマイワールド
常にマイペース

それを聞いて、
回復して来ているのか、
何かむしろ、後退してしまったのではないか…

心配であるが手を離れたら、何もできない…

仕事場で飲酒する様な行為を見て見ぬふりができる様になり、
いろいろと報告してくれるぐらい、まともな判断力になってきた彼は、
何処へ行ってしまったのだろうか…


そんなことはよそに、飲酒を続けている奴

上司との二者面談で課長は伝えたらしい

どのようなやり取りがあったかは、わからないが
それから、ぴったり飲まなくなった…

それを伝えたのは、彼の以前の同僚だった…

以前、その人は彼より年下でほんの主任だった
中途入社のハンディがあったが、次々と昇格試験に合格し、
現在では課長職まで昇格し、事業所の総責任者となり、
彼の前に姿を現した!

人望も才覚もあるかつての同僚は、
年上だった彼でも、すっぱりと伝えたと言っていた

自分の現場なのに、人任せか?
私もなめられたものだと痛感した…


とりあえず、一件落着なのか…?
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