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親父が倒れた!

家の前の道路に、、、

親父が倒れている、、、

現実を把握

そこには、お袋、お隣の奥さん、
通りかかりのおじさん、野次馬おばさん数人

駆け寄って、倒れている親父の頭を支える、、、
額から後頭部当りが、何か異様に汗をかいている、

傍らで様子を見ていた息子に

「何かクッションもって来て、枕にするくらいの!」

と声をかけた

通りかかりのおじさんは、

 「道の真ん中じゃ、危ないね、」

周りの人たちは、

 「いや、あ~、ん~、でもあまり動かさないほうが、、、」

おじさん

 「ぁあ~、そうだね~」

こいつ、心配してる振りした野次馬か、、、


幸いに、交通量の少ない住宅地の路上だった
見通しの良いT字路だし、
なにかあったら、はやめに迂回してもらってもいい

息子がクッションを持ってきた、

そっと、親父の頭をかかえ
自分の右手と入れ替え枕にした、、、

意識はあるものの、もうろうとしている

まだ汗は引かない、、、

両手が開いた私は、親父の左手を握り

 「親父! 大丈夫か!」

お袋も手を握って、声をかけていた、、、

そのやり取りの間、倒れるのを目撃したお隣の奥さんは
状況説明をしてくれていた

私は、
 「救急車を呼んだといってるけど、遅くない?」
 「救急にならねーじゃん」

誰に言うまでもない

おそらく、5分は経過している、、、

周りを見回すと、野次馬おばさんのメンツが
入れ替わっている

大人の男(息子)の登場で安心したのか、
通りかかりのおじさんは、
 
 「ぁ~何かあったら、、ん、また、、」

訳が分からない引き際のセリフを残して
自転車で去っていった

救急車が来ない、、、

カミさんが電話をしながら、家から出てきた

救急車の人と話しているらしい、、、

今の状況説明を伝えている
電話を切ったカミさんは
 
 「もうすぐ着くって」

私は、心の中で、、、

  (、、、?  蕎麦屋の出前じゃねぇんだからよ~ )
  (ったく、、遅すぎでしょ、)

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